オンライン型研修

社員の集合研修の代替案!「リモート・オンライン研修」

弊社では、企業研修講師の派遣やオンライン会議システムを利用したオンライン研修、動画を活用した社員研修の実績があり、そのノウハウを組み合わせ、リモート・オンラインでの効果的な研修の提供・提供支援を行うことができます。

①オンライン研修ならではの研修体験・効果を実現した新たな人材開発のご提供。
②集合研修のコンテンツを再編成したリモート・オンライン研修(Zoom等の使用するオンライン・ミーティング・ツール)

クライアント企業様のご要望に応じた研修プログラムデザインに加え、これら運営ノウハウもパッケージングしたソリューションを提供することができます。
これから必要に迫られてくる在宅勤務の社員様に向けた能力開発の「リモート・オンライン研修」をぜひご検討ください。

リモート・オンラインのサービス概要

新卒から幹部までの階層別 企業研修

【導入事例】
・新入社員ビジネス導入研修・新入社員フォローアップ研修・若手社員研修
・管理職研修・キャリアデザイン研修・モチベーションアップ研修
・営業担当者のための販売スキル研修・女性リーダー研修・ビジネスコミュニケーション研修など

【プログラム】
・1テーマ、1コマを3時間の内容で組み合せ。(1日最長6時間まで)
・階層別にあった研修内容
新入社員やベテラン社員、管理職など、社員の年次や階層によって仕事の内容や求められる質が異なるように必要となるスキルのレベルも違います。
リモート・オンライン研修で各人に合わせた個別フィードバックを受けることで、適切なタイミングで適切な人材育成を施すことができ、社員一人ひとりの成長を大きく促進することが可能となります。


社員の個別キャリア面談【キャリア・コーチング指導】

【導入事例】
・管理職(幹部社員)の課題解決個別指導・入社3年目のキャリアビジョン個別指導・入社5年目(28歳)のキャリアビジョン個別指導

【プログラム】
・事前に相談したい課題のレポートをご提出いただき、個別のキャリア面談を行います。
・お1人様の所要時間は最長45分(相談に応じます)


採用面接官の業務委託

【導入事例】
・就職氷河期世代の採用面接(特定求職者雇用開発助成金「就職氷河期世代安定雇用実現コース」の支援があります)
・新卒採用面接(初期段階面接・最終面接)・中途採用(初期段階面接・最終面接)
・クライアント様との共同面接で、応募者お1人様、基本20分(相談に応じます)
・弊社側の面接官がリードして質問致します。

■リモート・オンラインの使用ツール
・Zoom(Zoom Video Communications社)アプリを使用。
・お申し込みいただきました企業様に対し後日、研修講座のURLを送信。
・Google Meet での対応も可能。

在宅勤務になったらリモートオンライン研修やりませんか?
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に対応した「リモート・オンライン研修」のご案内
新人向けの集合研修の代替としてリモート・オンラインで実施する新入社員研修が人気です。
個別にカスタマイズした研修の設計サービスもご提供。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)の導入が多くの企業で検討されています。
動画を見ながらZoomを活用したオンライン研修体験で効果を実現する「人材開発」をぜひご検討ください。

 

「オンラインライブセミナー」のご案内

・アチーブ人財育成株式会社で実施されるセミナーをWebオンラインで同時中継いたします。
・オンライン ライブ セミナーでは、直接、講師へ質問も可能です。
・セミナーのために移動や場所を気にせずに受講できます。
・在宅勤務(テレワーク)中の方や営業ご担当の方にはぜひお勧めのセミナーです。

配信プログラム概要

■ 配信契約:企業様単位(個人契約は致しておりません)
■ 基本単位:90分間/1回
■ 配信日:毎週 平日の定時配信/ご相談させていただきます。
■ 質疑応答:毎回、終了後15分間程度
■ 受講対象:全社員・管理職対象
■ 受講人数:ご相談させていただきます。(例えば、数名単位~20名規模や大人数講演形式でも対応可)
■ 使用システム:弊社 Zoom または 貴社使用オンライン会議システム (Google Meet) 等
★弊社Zoomアカウントをご利用の場合は、別途、アクセスダウンロードのURLをメールでお知らせいたします。

・本セミナーの録画録音はご遠慮願います。ただし、配信日に欠講のための「録画」は可能ですが、録画された媒体はクライアント企業様限りの使用でお願い致します。
・弊社では、すべてのライブセミナーの録画記録は行っておりません。あしからずご了承ください。
・クライアント企業のご担当窓口の方宛に、配信日の3営業日前までに当日使用するテキスト等、教材資料をデータで送付致しますので受講者様に送付願います。
(セミナープログラムの内容によっては一括して送付する場合もございます)

 

オンライン研修に必要な講師力とは?

新型コロナウイルスの影響により、集合して研修を実施することが難しい場合、zoom等のビデオ会議システムを活用したオンライン研修を実施しております。
現在、平行しながらオフラインでのリアルア対面研修もソーシャルディスタンス方式で実施しておりますが、オンライン研修では、講師が注意すべきポイントは大きくは次の2つで、「話し方の注意」と「ファシリテーション」を最も重視して運営しています。


1.話し方は、やはり「聞き取りやすいスピード」が重要です!

これは通常の集合研修でも同様ですが、実際に目の前で話しているところが見えていると、受講者が上手く情報補完いただくため、オンライン程わかりにくくなりません。
また、講師からしても「わかりにくそう」にしているかどうかが全体として見えるので、場の雰囲気に合わせて話し方をコントロールしやすいです。
一方、オンラインでは、Zoomの設定や受講者の人数次第になりますが、画面で受講者が全て見えているわけではないので、全体のリアクションが分かりにくく、講師が話し方を修正しにくいため、聞き取りやすさが特に大事になります。オンライン研修で講師をする際、話す言葉がとても聞き取りやすいかどうかはとても重要な要素となります。


2.講師の「ファシリテーション力」で、受講満足度に差が出ます!

特に注意したいのが、「誰がボールを持っているか」を明確にすることです。
オフラインのリアル集合研修でよくみられる振り方は、「何か意見がある方は他にいいらっしゃいますか?」というような方式ですが、この振り方だと、オンラインではボールを拾いにくいです。
それよりも、最初から講師が「○○さん、***についてご意見はいかがですか?」と話者を明確にした方が全員が分かりやすくなります。
本来、受講者の皆さんの自発性を促し、上手く捉えるのが講師の力量でもあるのですが、オンライン研修でコミュニケーションに慣れない方同士だと明示的なコミュニケーションの方が上手くいきます。

オンラインとオフラインのハイブリッド型研修のご案内

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